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三宅の分天ブログ

七夕が近づくと、日本の街がカラフルになる理由

七夕が近づくと、日本の街がカラフルになる理由

こんにちは、えりです。


7月7日は「七夕(たなばた)」。

織姫と彦星が年に一度だけ天の川で出会えるという、ロマンチックな伝説にちなんだ、日本の伝統的な行事です。

短冊に願いごとを書いて笹に飾ったり、星や吹き流しをモチーフにしたカラフルな飾りを楽しんだりと、日本の街が一気に華やかになります。


昨日、土岐市にあるイオンモールを歩いていたら、館内のあちこちに七夕飾りが飾られていて、思わず足を止めてしまいました。

木製のトンネルに吊るされた色とりどりの飾りたち。

笹には願い事がかかれた短冊がかかっていますが、

ふわりと風にゆれると、なんだか願いごとが本当に空に届きそうな気がします。 


そして、わが家でも明日の七夕に向けて飾り付けを始めています。

こちらは「でんぐり」と呼ばれる紙製の飾り。 


 

果物や花を模した可愛いデザインで、笹の葉に吊るして楽しみます。


子どもたちと一緒に飾りを選んでつける時間も、またひとつの素敵な夏の思い出になります


明日は七夕。

みなさんはどんな願いごとを短冊に込めますか?